【株式投資】これだけでOK!決算書の読み方(初心者でもわかる解説)

こんにちは!

MKマネーアドバイザリーの森田です。

こういったお悩みはありませんか?

  • 決算書の読み方がわからない
  • 決算書はいつ・どこで見ればいいの?
  • いちいち確認する時間がないし正直、面倒
森田ケイ

決算書なんて普通はなかなか見ないですよね!

大丈夫です!

本記事では、以下の内容を解説してきます。

~本記事の内容~

  • これだけでOK!決算書の読み方
  • 決算書は四半期ごとにココで見る!
  • 最小限の決算チェック術

この記事を書いている私は、こんな人です。

  • 資産戦略ファイナンシャルプランナー
  • 負けないための株式投資を10年間実践
  • 株式投資の過去実績:負けない確率98%

初心者の方にもわかりやすく解説します。

目次

これだけでOK!決算書の読み方

決算書の読み方は「3つの数字」に絞れば OK です。
その3つとは「年間予想EPS」「配当」「経常利益(なければ営業利益)」です。

決算書は、会社がどれくらい稼いでいるかをまとめた「成績表」です。
最初から全部を細かく読む必要はありません。
株式投資では、まず「どの数字を見るか」を決めてしまうことで、負担をぐっと減らせます。

年間予想EPS

最初に見てほしいのが「年間予想EPS」です。
EPSは「Earnings Per Share(1株当たり利益)」のことで、会社の利益を発行済株式数で割った数字です。
イメージとしては「株1株あたり、どれくらい利益を生み出しているか」を表しています。

株価は長い目で見ると、企業のEPSと連動しやすいと言われます。
会社の利益が増え、EPSが伸び続けている会社は、配当や将来への期待も高まり、株価もついてきやすくなります。
逆に、EPSが大きく落ちている会社は、株価も下がりやすくなります。
まずは「年間予想EPSが、前回予想や前年と比べて増えているか、減っていないか」を見るところから始めましょう。

配当

次に見るのが「配当」です。
決算書には「1株あたり配当金」や「年間配当予想」が書かれています。
ここで「1株あたり何円もらえる予定なのか」を確認します。

さらに、「配当利回り」も意識すると判断しやすくなります。
配当利回りは「1株あたり配当金 ÷ 株価 × 100」で計算できます。
例えば株価2,000円で年間配当が100円なら、配当利回りは5%です。

株主優待は目立ちやすいですが、実際にお金として戻ってくるのは配当です。
優待よりも、「自分の基準に合う配当利回りがあるか」を優先して見ることで、冷静な判断がしやすくなります。

経常利益(営業利益)

3つ目に見るのが「経常利益」です。
経常利益は、会社の通常の営業活動や金融収支を含めた「本業を中心とした利益」のことです。
本業でしっかり稼げているかを見るのに向いています。

企業によっては、経常利益ではなく「営業利益」が目立つ形で載っている場合もあります。
そのときは営業利益をチェックしましょう。
営業利益は、売上から本業にかかったコストを引いた利益で、「コアな稼ぐ力」に近い数字です。

ここでも大事なのは、「前回予想」や「前年」と比べてどう変わったかです。
・前年より増えているか
・前回の会社予想から上方修正されているか、それとも下方修正か
この増減を見ることで、「この会社の稼ぐ力が良くなっているのか、悪くなっているのか」がつかみやすくなります。

決算書は、この3つの数字「年間予想EPS」「配当」「経常利益(または営業利益)」に絞って見るだけでも、全体像のかなり重要な部分をつかめます。
全部読もうとせず、「まずはこの3つだけ」と決めてしまうことが、決算書を読み慣れる一番の近道です。

決算書は四半期ごとにココで見る!

決算書は、いくつかの場所から簡単に確認できます。
・企業のIRサイト(ホームページの「IR情報」「投資家情報」などのページ)
・証券会社のアプリやWeb画面の「決算」「業績」タブ
・適時開示情報(TDnetなどの情報サイト)
普段お使いの証券会社アプリから「決算」「業績」ページを開けば、決算短信(決算の概要資料)とあわせて、
年間予想EPS、配当、経常利益(または営業利益)の予想をまとめて見られることが多いです。

いつ決算が公開されるか

上場企業の多くは、1年を4つの期間(第1四半期・第2四半期・第3四半期・本決算)に分けて決算を発表します。
決算短信が出るタイミングは、各社のIRカレンダーや証券会社アプリの「決算予定」一覧で確認できます。
自分が保有している銘柄については、
「この会社はいつ決算があるのか」を一度メモしておくと、慌てずに準備できます。

どこを見れば良いか

決算短信や業績ページの中では、
・「業績予想」の表に年間予想の売上高・経常利益・当期純利益・EPS
・「配当予想」の欄に年間の配当金予想
が書かれていることが多いです。
最初は慣れないかもしれませんが、「業績予想」「配当予想」という見出しを探すクセをつけると、迷わず必要な数字にたどり着けるようになります。

最小限の決算チェック術

確認するのは3つの数字だけ

仕事や家庭が忙しいと、決算書を毎回じっくり読むのは現実的ではありません。
そこで「年間予想EPS」「配当と配当利回り」「経常利益(なければ営業利益)」の3つだけに絞ってチェックします。
・EPS…伸びているか、減っていないか
・配当利回り…今の株価に対して何%くらいか
・経常利益…前回予想や前年と比べて大きく悪化していないか
この3つだけなら、1銘柄あたり数分で確認できます。

10分だけ時間を確保する

決算は四半期ごとに出るので、
「決算週に10~15分だけ、自分の保有銘柄をまとめてチェックする」
というスタイルにしてしまうのがおすすめです。
カレンダーアプリに「保有銘柄の決算チェック」と予定を入れておけば、決算のたびに思い出そうとしなくて済みます。

どうしても面倒ならプロに任せる

それでも「自分で決算を読むのはやっぱり面倒」「数字を見ると頭が痛くなる」という方もいると思います。

その場合でも、買った銘柄を放置するのは危険です!

そこで、プロに任せるという選択肢もあります。

保有銘柄の決算内容を整理してもらい、「このまま保有で良いのか」「一部売った方が良いのか」といった方向性だけ一緒に決めるだけでも、かなり気持ちが楽になります。

決算書を完璧に読みこなせなくても、「要点を押さえたチェック」と「必要なときだけの相談」で、十分に負けにくい投資を目指せます。

お気軽にご相談ください

「決算書の見方がわからない」「決算書はどこで見れば良いのか分からない」「忙しくて決算までチェックしていられない」という方は、一度ご相談ください。

年間予想EPS・配当・経常利益(営業利益)を中心に、あなたの保有銘柄の決算内容を一緒に整理し、今後の売買や保有の方針づくりをお手伝いします。

ここからシェアできます!
  • URLをコピーしました!
目次